【要確認】宜しくご教示願います。

前提条件が人と違うようで、会話が成り立ちません。どうしたらよいか教えて下さい。

サンタクロースが来なくなった日のことなど

昭和のがさつ王、あやコムだよ★

 

クリスマス終わったので。

前回のサンタトークの続き。

 

ayacom.hatenablog.com

 

サンタが来なくなった日を聞くと、

サンタに宛てた手紙がなぜか自宅からみつかったり

家計簿の項目に「サンタ」があったり

眠れずにうっかり目を開けてしまい、サンタと遭遇したり、

 

もしやうちにくるサンタって、

家庭に潜んでいるのかな?

と勘ぐったりするわけです。

 

学校にはサンタなんかいるわけないと

聞いてもないのに言ってる子供がいます。

 

何があったか教えてほしい

と今でこそ思いますが、

当時は、黙れよ、どういう教育うけてんだ。

としか思いませんでした。(あやコムは口止めされていたので)

 

あやコムのうちにサンタが来なくなったのは

姉のせいでした。

 

姉がサンタが存在する、しないで

友人とケンカをし、

それを母へ伝えたことが原因で、

母が、告白したのでした。

 

あやコムと姉は5歳ほど年が離れています。

ガッツリ信じている幼きあやコムに、

黙ってりゃよいのに、聞いてもないのに、

言いやがったのです。

 

そして、母は誤魔化すこともせず、

「他の友達には言わないで、お姉ちゃんみたいになるから。」

と事前にケンカを回避させたのでした。

(これがもし、神様のいるいないでケンカしてたらどうなっていたか、自分が親ならどうするか考えると怖い)

 

なので、その年以降、母は、

「もう信じてないでしょ。

五千円あげるから好きなもの買いなさい。」

 

というお年玉前の謎のボーナス制度に変わったのでした。

 

なので、あやコムのサンタの思い出はあまりない。

画風の異なる猫のぬいぐるみ親子のみ。

 

 

ここからは友人、のんちゃんとサンタさんの話。

 

のんちゃんママは言いました。

「クリスマスにはサンタさんがくるのよ。

枕元に靴下を置くとプレゼント入れてくれるの。」

 

幼きのんちゃんはわくわくして靴下を用意し、就寝。

 

翌朝、靴下を見るも膨らみはない。

周りを見渡しても特に変化はない。

 

のんちゃんママ「サンタさん、来なかったわね」

 

がっかりするのんちゃんに、のんちゃんママは、

「昔はサンタ、本当にいたんじゃない?」

 と伝えたそうだ、、、。

 

サンタの存在は認め、靴下を用意させ、

その期待を裏切るという、教育の真意が分からん。

なんか怖い、、、、、、

 

と思ったが、

 

たぶん一番、のんちゃんママがサンタの存在を信じてた、

ことにします。、、、。

(のんちゃんは、世界の数ある伝承のひとつとして、

サンタシステムを紹介されたという認識したそう。)

 

幼き、のんちゃんのサンタの思い出は

「どうやら世間では、クリスマスに靴下を用意すると

サンタさんがプレゼントを入れてくれるらしい。

ただし、うちには来ない。」

 

と、夢があるのかないのかわからない

妖怪と同じフォルダにサンタを編集した。

 

のんちゃんはいまや金持ちで人妻なので、

ご主人にのんちゃん家のサンタシステムを説明したら、

 

「サンタさんに連絡しておくから、

今年はサンタさんくるよ!」

 

と言ってくれたそうだ。

金持ちには信じがたく、不憫な話だったんだね。

 

金持ちってサンタさんとコネクションあるんだなぁ。と

あやコムは思ったが、

アラサーにして、サンタ処女を味わえるなんて、

のんちゃんてやっぱり金のなる尻持ってんなあ。

 

 

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