【要確認】宜しくご教示願います。

前提条件が人と違うようで、会話が成り立ちません。どうしたらよいか教えて下さい。

シュフの気まぐれ 猫ババアの予感~普通への賞賛を添えて~

「30歳って終わってるよね。」

姪っ子が5歳くらいのときに言い放った言葉。

当時まだあやコムは20代前半で、

もう終わりに片足突っ込んでるなあと人生を憂いたものでした。

 

すでに30越えたけど

終わってないよ!終わらない、あやコムだよ★

 

子供から見た30歳は終わってるんだね。

 

子供の頃のあやコムは

将来まともな大人になることにやんわり絶望していた。

 

老いたあやコムは猫ババアって

近所の子供に呼ばれてるんかなあ。

 

夕方のニュースに迷惑ババアとして登場。

「なぜこんなに多くの猫を、、」と問うインタビュアに

「勝手に寄ってくるんじゃ!おまえらと一緒じゃ!」と

怒鳴り、狂ったようにホースで水かけたりするのかなぁ。

 

、、、嫌だなあ。

 

将来の夢を気まぐれのシュフであった母に聞かれて、

「普通に生きたい。」

と言った、幼きあやコムに、

 

「つまらない。」

と吐き捨てたけれど、

 

母さま、普通に生きるの、えらい大変やで。

 

幼きあやコムは、猫ババアにだって子供だった

時代があったことを知ってたよ。

 

そして幼き日の猫ババアだって、

「将来、猫ババアと呼ばれて、ニュースにでるぞ!」

と思ってなかったに違いない。

 

自分が猫ババアにならないと

なぜ言いきれるのか。

 

あやコム、怖い。

猫好きだし。

少なくとも猫嫌いより猫ババアへのゴールに近いはず。

 

猫ババアは、普通じゃないから

夕方のニュースにでるわけだ。

 

普通は偉いよ。

普通は尊いよ。

普通は素晴らしいよ。

 

運よく生き延びて、

運よく猫ババアにはなってないけれど、

普通かどうかはちょっと自信はない。

 

 

普通のふりして生きられたなら、

良しとしよう。

 

普通に生きたいという夢は

今も変わらず夢みている。

 

いつも頭のなかが混線している。

 

普通に生きるコツ、

宜しくご教示願います。