【要確認】宜しくご教示願います。

前提条件が人と違うようで、会話が成り立ちません。どうしたらよいか教えて下さい。

アクセスが集中した、友達の確認の話

 

アクセスは気にせず気ままに書こうとしてたのに、

内容が内容だけに 気になるあやコムだよ★

 

読んでくれてありがとう!

 

11月28日からブログをはじめて、8日がたち

急にちょこっとですがアクセス増えて、

何で?と思ったら

「友達の確認」って検索でたどり着いた人が!

 

なんだよ、みんなやっぱり関係性に

不安を持ってるんだね!

 

そして藁にもすがる思いでたどり着いたと思われるのが

この記事。

 

ayacom.hatenablog.com

 

 

ごめんね。

ほんと、ごめんね。

辛い状態なのかもしれないよね。

 

でも、

確認しようとする時点で、

「あなたの思う」関係はほぼ終わっていると思う。

 

疑問がうまれるから確認したくなるわけで。

 

言葉の定義って人それぞれで、

友達だから何でも言える!って人もいるし、

友達だから楽しいことしか話したくない!って人もいて、

どっちかが間違っていることってないと思う。

 

だから、

もしかしたら、あなたの定義するような

友情ではないかもしれない。

 

だからって友人じゃないことには

ならないと思う。

 

仮に、友人じゃなかったとして、

何か問題あるかな?

 

ちょっと思い出した話。

 

あやコムの友人のあーちゃんは、

子供の頃、

嫌われている女の子と仲良くしていたせいで、

皆に距離を置かれるようになった。

 

それでも、あーちゃんはその子と仲良くしていた。

 

この話だけ聞いたら、

あーちゃんとその女の子に

本物の友情があったみたいだけど、

 

実際にはその子のお母さんが

菓子折持ってあーちゃんの家にやってきて、

「仲良くしてください。」と頼んだのだ。

 

何も知らない、

あーちゃんは、出されたそのお菓子を食べた瞬間、

あーちゃんママに

 

「食べたね? それ、あの子のお母さんが

持ってきたんだからね?仲良くしなさいよ?」

 

と、詐欺みたいなやり口で、

友情を取引させられたわけである。

 

あーちゃんママは同じ子を持つ親として

菓子折と母の切なる願いを拒否することは

できなかったのだろうが、

友情の裏取引が成立した。

 

あーちゃんママはまさか、

あーちゃんの友達が減ることまでは

想定してなかっただろう。

 

その子は、イジメにはあってなかったと思う。

ただ、嫌われていた。

 

子どものコミニュティで一番嫌われるとされる、

誰にでも良い顔して、

誰とでも仲良くしたがる子供だった。

(全然悪い子ではない。)

 

みんな少しずつ、

あの子と友達である、あーちゃんとも距離を置いた。

 

あーちゃんは、日に日に、

友人を失っていくことにぼんやり絶望していた。

誰も悪くない、と。

 

あの時代のあーちゃんは菓子折の恩義を

返すために、仲良くしていたが、

それはまわりからみたら美しい友情に見えた。

 

つまり友情をふくめた人間関係なんてものは

当事者じゃないとわからないし、

幻想を追い求めてると、苦しいよって言いたかった。

 

この話から学べることは、

仲良くしたいという気持ちがあるなら、

時々菓子折持っていくと良いということに尽きるとおもいます。

 

あやコムも時々、

あーちゃんに海苔とか

あげてるよ!

これで仲良くしてね、とは言わないけどね。

(受取拒否がコワイから。)

 

、、、え?

参考にならないって?

 

ごめん、このブログは

あやコムが知りたいから、

思考をまとめたいから、

書いてるんだ。

 

友情の確認はいらない、

必要なのは友情のお願いと少しの菓子折さ!

 

喜劇王チャップリンだって、

幸福に必要なものに

希望、勇気、少しのお金、と言ったように、

 

友情だってきっとそう。

 

上手くいかないのは

少しの菓子折が足りないのかもよ!

 

そこまでしたくないなら、

その程度の相手ということさ。

 

損したくないって考えが、

人生を貧しいものにするよ。

 

友達できるブレスレットとか

友達できる壺とか、

実際にあるよ。

 

それを人はネットワークビジネスと呼ぶ。

 

お金があれば、あるだけ

友達も親戚も増える。

 

友達はいたらラッキー

いなくても買える、と思って労働に励みましょう。

 

気楽にいこうぜ。

 

建設的なブログを書くコツ、

宜しくご教示願います。