性のめざめの話、思い付くままに。

見た目はおっとり、中身は下品、濡れ衣クリエーターの

あやコムだよ★

下品な話、苦手な方はスルーしてね。

初体験の話とか、風俗の話とか、性の目覚めの話を

聞くの、好き。

中島らもさんが小学生の時のドライオーガズムの話も

興味深かったけど、

このテーマは作家じゃなくても面白いはず。

そういう話って仲良くならないと、聞けないし、

そもそもそういう話が嫌いって人もいるので

結構慎重になるけど聞けそうなら聞く。

男も女もセクハラはよろしくない。

でもこの話が出来ると距離が縮まるのよね。

下ネタは、心のアルコールのよう。

理想と妄想と現実の解離が、まあ面白い。

でもまあ、面白くなくてただエグいような話は突然ひく、

という裏切りにでることがある。（聞いといてごめん。）

そして、難しいのは、話をすることで軽い女と思われること。

おれ、話は好きだけど、それは面白いからであって、実際は鉄のパンツやで。

あやコムの初体験は、

痛くて痛くて、でも痛いって言ってはいけない気がして、

ギリギリまで我慢したが耐えきれず

「っっっテーーーーー！」と高音の奇声を発し、

当時の彼氏に

笑わせないでと怒られました。

あやコムの感想は

「こんなことみんなしてんのかよ、もうなんなんだよ。

痛いし恥ずかしいし、なんの罰ゲームだよ。

そういや、ここから子供生まれるって聞いたんだけど？

うそやん、設計ミスやろがい！」でした。

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友人の一人は全然痛くなく、出血もなくて、特に「捧げる」とか「捨てる」みたいな気持ちもなかった。

まあ、付き合ってたらするもんかな、みたいな感じ。

男性の方（童貞ではない）がキツくて入らなくて、

何度か休憩しながらだったので、「気にするな」と男前な発言をしたそう。

そして別れ話のときに、

「最後にこれだけは教えて。お前ほんとうは処女じゃなかっただろう？」と言われ、

大喧嘩して別れたそうだが、処女かどうかって男性にとって

そんなに大事なことなのか？

最後にどうしても聞かなきゃおさまらないこと？

処女ポイント貯まるとお皿が貰える、

春の処女祭りとかあるのかな？

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他にも、いくつかエピソードはあるのだけれど

上手く書く自信がないのでやめます。

そう言えば友人のあーちゃんは、

彼氏になる人に毎回処女だと嘘つく女だったので

（しかも見た目が派手なので絶対に信じてもらえない）

「matashojyoteusotuitemo-ta@...」というメールアドレスを

考えてあげたけど、即、却下されたなあ。

一生懸命考えたのに、ちゃんと考えろって怒られたなあ。

メールアドレスを考えるってところが時代を感じるよね。

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昔、テレビ番組で、みた

ビッチと処女の飲み会の会話が、すごく興味深かった。

パッと見で、派手と地味に分かれており、

最初から相容れない感が漂っていた。

それぞれ3人ずつ、20代～40代まで計6名だったけど

ビッチは全員の初体験が、カーセックスだった。

もともと恋愛に対しても理想がない様子。

セックスの相性がよくないと付き合いたくないから、

付き合うかどうかはセックスしてから考えるとのこと。

そして処女は、ほぼ彼氏がいたことがないメンバーだった。

処女であることは特に誇ってはいないが、大事にしたいようで、ゆきずりでセックスはいやだ。

最初だけはラブホじゃなくて、きちんとした

シティホテルがよい、とか理想があった。

恋愛の先にセックスがあると考えているのが処女。

セックスの先に恋愛があるのがビッチ。

でもどちらも一応、セックスと恋愛は延長線上にあることが、意外だった。

体が気持ち良いことと、心が気持ち良いことは別に考えている人はいないようだった。

（勝手にビッチはスポーツ感覚でするので付き合うとかはないと想像していた）

知ってしまったら知らなかった時には戻れないから、

処女の方々が、経験したあとに実際はどうだったか

過去の自分の発言をどう思うかも聞いてみたいと思った。

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女の話も面白いんだけど、

男の人って自慰行為とか風俗の話はしても初体験の話は

あんまり教えてくれない。

（元彼女であっても、悪く言いたくないのか？

あやコムが女だから言いたくないのか？

そもそもあんまり仲良くなれてないのか？）

男の人の方が、お兄ちゃん経由で情報を得るのが早い

だろうから、妄想とか期待とか大きいんじゃないかと思う。

あー、知りたいなあ。

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外国人、特に欧州系の方は行為の前に事前打ち合わせがあるのが一般的と聞いた。

レディーファーストを母親から叩き込まれて育った男性は、

女性の理想を叶えるるために、

毎回打ち合わせをし、場合によってはプレゼンが失敗して

実践に至らないこともあるとか。

こんな奴らに交渉で、かなうわけなくね？

日本、よくやってるよ、、。

若い頃、日本人の「好きです。付き合って下さい」という告白の文化をアメリカ人に笑われたのだけど、

（そんなの、言わなくても分かるじゃんって。）

毎回事前打ち合わせして実践する文化の人からしたら、

ちゃんちゃらおかしいだろうなあ。と思った。

たった一回の契約（告白）にて半永久的に話し合いももたずに

なんとなく継続される・お・つ・き・あ・い。

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新しく名付ける遊びも楽しい。

エッチって言葉は明石家さんまさんが作ったらしいけど、

ちょっと軽々しいし、かといって

性交はちょっと堅苦しい。

よりよいの語感を探して、一番しっくりきたのが、

「ジョイント」

結合感とジョイってサウンドの耳障りのよさ！

誰にも共感されなかったけどね！

そして社会人サークルに

同一名「ジョイント」を見つけ、ひとりでにやけるという

中学生男子みたいなリアクションをしてしまう

愚かな、あやコム。

あとね、男性器がでかいと生意気だと思ってしまい

付き合えなかった女の子の話も、面白かった。

体の一部に「生意気」って言葉を使った

詩的表現にしびれたぜ。

背が低かった男の子が、

成長期に背が伸びたらとつぜん、

女子と話すのが恥ずかしくなった話とか。

性が目覚めた、なう。

ってつぶやきを軒並フォローしたい気持ちだよ。

人体って不思議やあ。

面白いよ。

男の友達がいたらよいんだけど

こういう話をポップにできる男って、モテるからあやコムには用がないよね。

過度な下ネタはブログが消される可能性があるようですが

消されるほどアクセスもないので思い付いたらまた書こうと思います。

ジョイントよりグッとくる名称思い付いたなら

宜しくご教示ください。