【要確認】宜しくご教示願います。

前提条件が人と違うようで、会話が成り立ちません。どうしたらよいか教えて下さい。

言葉の感覚の合う人。

だれの言葉だったか忘れてしまったのだけれど、

女性作家の人が好きなタイプの男性の話をしていて、

「言葉の感覚の近い人がいい」といってた。

「Aと言ったら、そのままAと通じる人が楽。」だと。

 

さすが作家やなぁ。と思っていたんだけど、

例えば、「優しい」という言葉を具体的に話すと

「穏やかな人」、「気遣いができる人」、

「弱い立場の人に親切で共感できる人」「親切な人」など、それぞれに思う、優しいがあって、それが意味合いが結構異なっているんだけど、

それに気づかずに「優しい人が好きです」といっても伝わらないのだ。

しかも自分の「優しい」と他人の「優しい」が異なることを普段、気にもとめてない。困ることがないから。

だから、一致してると思いこんでしまう。

 

だけど、男女で求めることを話すときに、言葉の感覚が違うと困る。

女「優しくしてよ!」男「優しくしてるよ?」

どちらも間違ってない。

そして相手の認識が間違っている、もしくは優しさがたりない。と思ってしまう。

本当は説明不足なのだ。

こういうことはしょっちゅう色んな場所で起きている。

 

「困った友人のために保証人になる」ことは、優しいかもしれないが、

「困った友人のために保証人になる、優しい人がいい」という人はほとんどいない。

 

言葉の感覚が遠い人とは、いちいち説明が必要で話すのが辛い。

言葉の感覚の近い人とは、会話がスムーズである。

ストレスが少ない。楽。

盛り上がる会話がしやすい。

 

作家は言葉によるコミュニケーションに自信があるのだろうが、やっぱり楽はしたいんだなぁと思った。

 

記憶のトリガー「ゆでたまご」

ゆでたまごって聞いて、思い浮かべるのは、

板東英二だったり、キン肉マンの作者だったり、単なる食品としての、「ゆでたまご」だったりするんだろう。

 

あやコムには、ものすごく、

どうでもよい記憶のトリガーとして、「ゆでたまご」の話がある。

 

(記憶が曖昧だが恐らく)失恋して深夜のサイゼリア泣いていた。

そこには、友人のあーちゃんが、私のメンがヘラっているのを慰めてくれていた。

わーわー泣きながら、乾いた喉をドリンクバーを飲み、

トイレに立ち、戻ってくると知らない男が、わたしがいたはずの席から立ち上がってそそくさといなくなった。

 

「???知り合い?」あーちゃんに聞くと、

 

「ううん。なんか、あやコムが泣いてたから、彼女(あやコムのこと)ふられちゃったの?って聞かれた。」

 

「ふうん。」(ナンパかな?)

 

「おじさんなのに、すっごい、ゆでたまごみたいな肌してた!」(!!!!)

 

どうしても、無視できない綺麗な肌だったんだね。

そうか、でもすげーどうでもいいよ!

誰も知らないおじさんの肌質!声まね!

あたし、フラレてんねん!と思うけど、

あーちゃんは肌の美しさに感動しているのか、続ける。

 

「おじさんなのに、湯上がりたまご肌!」

 

それ以来、「ゆでたまご」というキーワードを聞くと、

あーちゃんの似てるかどうかも分からないおじさんの声まね「彼女、フラレちゃったの?」がプレイバックするようになった。

 

当時、確実にメンがヘラっていたが、

今は誰のことを思って泣いていたのか思い出せないほど、

立ち直っているという事実。

これから先、どんなことがあっても大丈夫っていう確信がもてた。

 

そして忘却の癒しの力と、上書きされた、

呪いのようなキーワードの記憶「ゆでたまご」が今も時々、思い出される。

 

エピソード記憶の底力。

でもきっと、あーちゃんは覚えていない。

 

 

 

 

 

 

女性をイジる男は、基本的に頭が悪いと思う。

相手がね。

スーパーアイドルならね、どんな言葉だってかけてもらっただけで女はキャー❗素敵!ってなる場合があるよ。 

これが俗にいう、「ただし、イケメンに限る」ってやつな。

 

だけど芸能人でもない、ごく普通の男が女をイジるということは、

「え?なにこいつ。自分自身のこと、スーパースター(なにしても許されるイケメン)だと思ってるの?」って思われるわけだ。

 

スーパースターじゃなくて、

「自分自身を芸人さんみたいに面白いと思ってるの?」って場合もある。

 

とにかく「自分は特別」って思っていることがイタイ、キモイと思われる可能性がある。

そのリスクをおかしてまでイジる男は頭悪いと思います。

 

一度キモイと思われたら、男が諦めなくても試合終了です。

女性同士のコミュニティであなたの評判は駄々下がりです。

狩場も変えねばなりません。

 

「女より上の立場にならないとモテない」みたいなモテ理論なのかもしれないけど、それは「イジる」ことではないから

即刻やめたほうがいいと思う。

モテ講座とか相談みたいなことをするなら「男性限定」「女性限定」は避けた方がよい。

異性からのツッコミが入ると困るようなテクニックだということだから。

単純に、見た目なら、まめに美容院に行って、ついでに眉毛もカットしてもらって、髭をそり、あとはサイズのあったシンプルな服を着ればよい。

あとは2~3冊くらいマーケティングの本を読んで、自分をどう売り出すかを考えて行動する。

人の好みは十人十色。

高収入じゃなくてもイケメンじゃなくてもピッタリな人がたった一人だけいたらよいのだ。

モテる必要なし。

もし、フラれたら「絶対に恨まないから理由を教えて」と女性に聞けばいい。

たぶん、自分と予想とは違っているはず。

モテない男とは、つまり女に注意されてこないまま大人になってしまった男だから。

 

確かに女は自分より上だと思う男に惚れる確率が多い。

自分より学歴が高い人、年収の高い人がモテやすいのはこのためだと思われる。

 

この自分より上という概念はイジるという、

女を踏みつけて上にいようとする男という意味じゃない。

また、店員へ高圧的な態度で上に立とうとする男という意味じゃない。(これは本当に女にすごく嫌われる態度)

 

自分より上の人間に、お前はダメだな。とか、でもかわいいだの好きだの綺麗だのと言われるのが女性はうれしいと思います。

 

女性があなたのイジりにムッとしたら、

イジる内容が悪かっただけではなく、この程度の男に下に見られていることへの不快感を表していると思ってほしい。

普通だった男が嫌いになることがあり得る。

 

どっちにしても戦略として、「女をイジる」のはとても「クソ」だと思う。

 

凡人なら凡人の戦い方をしようぜ。

 

 

 

 

 

わたしは女なので男の話は面白くないと思う。

男に感想を聞いても、情報の話になってつまらない。

女に感想を聞くと、感情の話だから面白い。

これはわたしが女だからだろうね。

情報はネットや本で仕入れた方が、まとまっていて、分かりやすく、たいてい面白い。

だから、情報を話す男の話は劣った情報なのでたいてい面白くないと感じる。

落語とか、講演とか一方的な情報伝達は男でも面白いと思うよ。

あくまで、男の会話は一般的につまんない。

 

感情の話は面白い。

その人がなぜ、どういう思考回路でそう思ったのか、自分と一緒でも、違っても面白い。

熱があるし。

情報はあそびがない。よって面白くない。わたしには。

なんで男は感情の話をしないのだろうか。

 

子供のころ、泣くな暴れるなと女より注意を受けてきたから?感情にうとくなる教育を受けたからだろうか?

 

それとも生存戦略として、感情より情報が優位になる脳の構造なのだろうか?

 

男と話すことはつまんない。

聞いててもそう。自分が話していても、そう。

相手もつまんないのだろうなと思う。

それは情報と感情の交換を、ちぐはぐにしているから。

 

男に要望を伝えるときは感情を情報として与える。

この作業のなんと面倒なことよ。

情報として伝えることで少しずつ、感情が傷つく感じがする。

分かってほしいのは感情であって情報じゃないから。 

察してほしいのは感情。情報じゃない。

 

だけどお互いの母国語が異なる場合は、話せる方が歩み寄るしかない。

感情語を話せる男は女と友達になれる。

情報語を話せる女は男と友達になれる。

だけど恋人に選ぶのは、感情語と情報語の異性カップルだったりする。

愛に言葉はいらないから?

 

結婚という名の生活をするには、言語の一致が楽だと思うんだよなぁ。

単純にあっしが男と一緒に生活するの向いてないのかなぁ。

 

あ、わたしはいま寂しいのかもしれない。

 

自分の子供がほしくて若い女と結婚しようとする男へ

卵子は30歳をこえると老化しだすという話は、

男性も女性も知っている人は増えてきていると思う。

 

しかし、精子は都度作られるものだから老化しないと思っている人が多いらしい。

だけどコピー元となる男性が老化してきたら、

精子だって老化するよね。

 

不妊は原因不明である場合も多いし、

男性、女性で原因がはっきりしている場合でも

男性の原因が半数あるってことも知っていてほしい。

 

自分の子供がほしいと思うのは、自由だけど、どのレベルでほしいのか考えてほしい。

 

避妊せずに男の精子がたまったら中だしして運良く子供ができたら育てようね、という考えを「自然妊娠」と考えているのか、

奥様の排卵タイミングにあわせるためにそのタイミング前はしたくても我慢して(精子が濃い方が望ましいので)、

「子作り」するのか、

科学の力を借りて、顕微鏡受精、妊娠でもよいなどの方法とリスクについて、ググってほしい。

それで、これは期待値が分かりづらいギャンブルで、かけたお金で必ず成果が上がるものでもない。

 

あとは不妊治療は互いにどんな治療や検査をして、どれくらい金がかかるかも知ってから予算や体力を考慮して期間をきめて「一緒に頑張ろう」といってほしい。

いざというときの同意書にサインする段階で「こんなリスク負わせたくない」とか「こんなに金かかるなんて、、」とかでサインをしぶる旦那さまに、奥様は愛情がさめるよ。覚悟たりないよ。

 

出産て若く健康な女性でも亡くなることあるんだぜ。

最悪、死ぬかもって片隅でいいから分かっててよ。

「死ぬだなんて考えたこともなかった、、」なんて男性に言われたら本当に腹立つ。なめてんのか?

 

女性は命懸けなんだから、もしお母さんが死んでしまって子供だけが産まれたら、子供には「お母さんの命日と誕生日」が同日になってしまうのだから、ものすごく気遣って優しく育ててあげてほしいしそれくらいのことを頭の片隅でいいから入れといてくれよ、と思う。

死んでしまったら、お母さんはフォローできないんだぜ。

 

自分の子供がほしい。それ自体は別に良くも悪くもない。

趣味の問題である。

ただ、子供はほしいけど養子は考えてない、考えられないのなら、結婚して子供を持ちたい人はブライダルチェックを男性にもしてほしい。

女性側にもチェックを受けてもらって、「自分の子供がほしい」もの同士がくっついたらよいと思う。

若い女じゃなくていい。

 

不妊や流産は原因不明な場合も多いし、チェック受ける意味あるか?と言う人もいるだろう。

あやコムにはあると思う。

だってお互い自分の子供がほしいと思いながら結婚したのに、どちらか一方の原因だったらさ、「相手のせいで諦める」ということが必要だよ。

少しでも愛情が薄れた瞬間、後悔しない?

「私は子供がほしい。でもこの人はもともと妊娠の確率がとても低い、それでも結婚したいんだ」って覚悟で結婚してないんだよ?

なんとなく、奥様若いし妊娠できるっしょ。と希望的観測で結婚して、自分は大丈夫でも相手の体に原因があると知ったら?

できなくてもしょうがないとは思っていたとしても、原因が相手にあったと分かったとしても変わらないか?

本当に?

結婚の目的が、「金」「愛」「性交渉相手の確保」「介護」、色んな目的があるだろうし、それはそれぞれ納得すればいいことで、他人がとやかく言うことではない。

だけど、子供がほしくて結婚相手を探したんじゃないの?

 

逆に自分が原因だったら?

不妊は離婚の事由にはならないけど、離婚したいって言われたら?

喧嘩したときに「あなたのせいで子供ができなかったんだ」なんて言われたら?

言われなくても思っているかもよ?

そんなこと言う人が悪いから気にならない?

だけどそんな人に恨まれたり、残念な気持ちを持たれたまま一緒に暮らせる?

 

もし、養子でもいいから子育てしたいって人同士なら話はスムーズである。

 

夫婦ってもともと他人じゃんか。

子供が加わったって、他人でも家族になれると思うんだ。

子供がいてもいなくても。

子はかすがいなんていうけど、かすがいがなきゃ成り立たない家族ってのもどうよ?

 

赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんじゃないんだぜ。

考えてない、知らない、ことでお互いを傷付けないでほしい。

 

人間は納得することが大事なんだ。

 

 

 

わたしたち日本人は、意見が対立したときの訓練が足りない。

有名ブロガーさんが殺されるという痛ましい事件があった。

もう散々、いろんなところで色んなコメントやら意見やら記事があるので、

これについて、なんの影響力もなく、知り合いでもない、あやコムが語るのもどうかとは思ったけど、やっぱりモヤモヤするので日記として思ったことを書こうと思う。

 

なんだか時々、このブログとかSNSの世界とは、

現実の世界とは離れた星のように、本音をぶちまけたり、別人になりきったりするコスプレ空間のように思ってしまうことがある。

 

顔のない言葉に、体までもないように錯覚してしまうが、

実際には人がいる。書く人見る人。

そして、バレないと思っていても、調べたら現実の世界の住民が分かるようになっている。

誹謗中傷すれば、面と向かって言うのと同じように罰を受ける。

以前、プロ野球選手が、妻の容姿に関して受けたネット上の誹謗中傷を告訴したときは、金持ちこそ喧嘩してくれて嬉しいと思った。

黙って泣き寝入りすることもせず、同じレベルの仕返しもせず、

法に乗っ取って正しいことをして、妻を守るなんてめちゃめちゃカッコイイやないか。と思った。

 

誹謗中傷は論外だが、

意見の対立することについて、義務教育で恨まない訓練をわたしたちはしてこなかった。

このことは、強く意識しなくちゃいけない。

 

「連帯責任」を子供におわせることも、

「議論、討論」をさせないことも、

「空気をよませる」ことも

異なる意見を受け入れない訓練じゃないのか。

 

意見の一致だけが最重要項目として生きていくことが、

日本人の空気を読むアイデンティティーなんじゃないか。

 

だから「かわいい」とか「ヤバイ」とかそういう、

理由のいらない言葉が流行るのではないか。

 

かわいいとかヤバイと思う理由は個々で異なるが

「かわいい」「ヤバイ」という意見が一致していることが重要になっているんじゃないか。

 

意見が対立するときに「アイツ空気よめないよな。」の一言で一掃してきたんじゃないだろうか。

 

一掃されてきた人間の、住よい場所がインターネットの世界かもしれない。

とにかく面白がってくれる人がいるから。

議論したいと思っているなら誹謗中傷になっていないか気をつけなくてはならない。

自分の思いや考えかたには、ほとんどオリジナルな部分はなく、時代や宗教や流行がもたらしているかもしれないと考えた方がよい。

対立するときは、どちらも正しくてどちらも間違っていることだってある。

 

よっぽど気をつけなければ非難されたと思う人もいるかもしれない。

わたしたちは、対立する訓練がたりてないと思っていたほうがよい。

 意見の相違を、人間の否定と同一に捉えてはいけない。

議論にならない人とは、関わってはいけない。

言葉で説明できない人は手をだす。

暴力的な言葉も、もちろん暴力そのものも、許してはいけない。

 

ネットの世界は異世界ではなくて、隣の部屋で起きているのと同じくらいの距離感で過ごしている方が無難かもしれない。

なんだか上手くまとまらない。

アイドルでもない、会ったことのない普通の人が、

 憎まれて殺されたという事実に、頭がおいつかない。

 

亡くなったブロガーさんのご冥福をお祈りします。

 

 

完全なる妄想「嫁がプラモ勝手に捨てた」話。

たまーにテレビなんかで奥様が旦那様の趣味の物を勝手に捨てる話とか見かけることがあって、

それってなんでだろうと妄想。

 

①旦那様への単なる嫌がらせ。

②旦那様を愛してるし、旦那様が大切にしてるのを分かってはいるが、自分の気持ちを分かってほしいという表現。

 

①の場合は離婚した方がお互い幸せかも。

②の場合は、

お金と時間、空間の使い方に不満があったが上手くコミュニケーションがとれなかったため、強行突破したんじゃないか説を想像。

 

 趣味を認めてほしいという気持ちはわかる。

子供のころの宝物みたいなもので、「大人とか友達には分からないかもしれないけど自分にとっては大切なもの」があるって気持ち。

きっと奥様だって、旦那様にとっては単なる石ころの宝石を大事にしているだろう。

 

相手に気持ちを尊重してほしいなら、

「相手にとっては価値がないゴミのようなもの」である(かもしれない)気持ちも尊重しなきゃいけないと思うんです。

それが尊重しあうということだから。

 

もしも「ゴミのようなものが家中に溢れている」空間にいたら、奥様も居心地悪いだろうし黙って捨てたくなる気持ちも分かると思うんです。(やっちゃダメだけど。)

 

勝手に捨てる時には、旦那様との間でコミュニケーションがとれていないのが原因だと思います。

「ゴミに大金を費やしている」不満とか

「ゴミに時間をつかって家族をないがしろにしてる」不満とか

「ゴミはゴミ箱にいれてほしい」不満とか

たぶん、奥様は黙って捨てる前に何度か話していると思うんです。

 

でも大抵、旦那様はちゃんと聞いてない。

俺のお金と俺の家、俺の時間のことだから、文句いわれる筋合いがないと思っているから。

 

奥様は、家族のお金と家族の家、家族の時間のことだと思っている。

「そんなものばかり買わないで。」

(子供や老後のためにもう少しお金貯めようよ。)

「邪魔。」

(掃除しづらいし、子供やペットがプラモの部品誤飲したら大変だから毎回きちんと片付けてほしい。)

「またそれ、やってるの?」

(たまには、子供と遊んであげてほしい。わたしとも一緒に過ごしてほしい。)

 

で、奥様が実際に口に出すのは「」の否定、悪口、不満だけだったりする。

 

なぜか。

 

お金と家と時間の所有者の感覚がお互いに一致してると思っているので、自分の気持ちや考えは言わなくても自分が正しいことが相手には分かるはずとお互い信じきってるから。

 

話し合いが平行線になるときには、根本的なお互いの考え方が異なっている可能性を考える必要がある。

要望だけを伝えることは「命令」とかわりないことであることを意識した方がよい。

夫婦に上下関係はないのだから、これはおかしいと思わなくてはいけない。

 

旦那様は、お金と家と時間は自分だけのものって考えが変わらない限りは絶対に奥様の気持ちにそうようなことはしないだろうし、

奥様は「なんでこんなに話し合ってるのに(実は一方的に文句いってるだけ)聞いてくれないんだろう。話しても無駄。もうすてちゃおう。それで解決する。わたしは悪くない。」と、話し合い放棄。

 

これがわたしの想像する「プラモとか趣味のものを嫁に勝手に捨てられた話」。

 

本当は、自分の考えとか気持ちを伝えなきゃいけないのに、

要望だけを伝えると命令されている気持ちになり、反発。

「お小遣いのなかで、楽しんでね」とか

「子供やペットの手が届かないようにこの一角に収まるようにしてほしいな」とか

「趣味の時間もいいけど、家族との時間も大事にしてほしい」とか

奥様は言えばいいし、こんな風に言っても何も変わらないならもう離婚も検討してよいと思う。

 

旦那様もけっこう無自覚にジャイアンみたいに考えている人は案外多い。

すごくナチュラルに男尊女卑とか。

きちんと説明して、分かってくれない旦那様ならもう別れた方が幸せかもしれない。

勝手に物を捨てる奥様も、自分こそが話し合いを放棄し、強行突破したことを旦那様に謝る必要がある。

 

もしくは「家政婦」と「ATM」の共同生活と割りきるか。

 

とにかく「鬼嫁の話」とか「話し合いにならない旦那の話」として処理する問題ではないように思う。

 

全部妄想だけどね!

てへぺろ