【要確認】宜しくご教示願います。

前提条件が人と違うようで、会話が成り立ちません。どうしたらよいか教えて下さい。

身内の交通事故で、保険の根本的な説明をした。

水瓶座は他の星座よりも交通事故に遭う確率が高いんだぜ!

水瓶座で薄情者のあやコムだよ★

 

あやコムの親戚、身内には交通事故で、

それぞれ即死、重体、軽症となった被害者がいる。

そして、あやコムは保険事務の仕事を4年近くしてた。

 

父が車にぶつけられた。

入院はせずにすんだが半年ほどは働けない状態になった。

父に過失はなかった。

父は「相手の保険の支払いは給与補償と病院の費用だけで納得いかない。損した。」と言った。

 

叔母が事故に遭った。

叔母をひいてからドライバーはブレーキを踏んだらしく重体だった。

叔母が叔母自身を誰か分かっているのかさえ、医師も身内も判断できなかった。言葉を話すこともなかった。奇跡が起きない限り入院は亡くなるまで続くと思われた。

叔母は専業主婦であった。

 

叔父は、仕事を辞め、毎日病院へ通った。

叔父は「妻が事故に遭ったせいで、自分は仕事ができなくなった。それなのに、保険会社は僕の給与を補償しないのはおかしい。」と言った。

 

あやコムは、迷った。父と叔父に対して、どう答えるか。

うっかり、「そうだね。」と言えなかった。

 

保険関係の仕事をしている人(あやコム)に対して、

一般的な説明を希望しているのか。

 いや、すでに相手の保険会社の人が説明しているはず。

近しい関係だから、ただ愚痴を聞いて欲しいのだろう。

 

でも、同じように愚痴をあやコムだけに言っているとは思えない。

他の家族、親戚にも言っているはずだ。

 

あやコムは一瞬だけ、迷った。

 

結論から言うと、あやコムは保険会社の人としての言葉でしか話すことができなかった。

うっかり相手の補償がおかしいなんて言ったら、裁判になるかもしれない。

裁判をせずに交通事故の被害者で得することはほぼない。

 

補償に納得いかないのなら個人相手に裁判するしかない。

裁判に持ち込む体力と金が必要になるが、彼らが本気ならとっくにそうしただろう。

あやコムは適当に相づちをうって、

彼らを本気にさせてはならないと思った。

 

だから身内なのにちょっと事情が分かる薄情者として、説明した。 

父には「損した」のは、当然であると伝えた。

 

「もし父が得したと思ったら、詐欺も凄く増えるはず。

保険は、大きく損しない仕組みであって、得するシステムではない。得するシステムにならないようになっているし、得したら、保険会社は潰れる。納得がいかないなら個人相手に裁判するしかない。」

 

叔父には

「保険は叔母が事故により失った生活を補てんするためにある。祖母が今、一人では生活できないのは明白で、だから入院している。だから入院費、元の生活に戻るためのリハビリ費などの費用は保険会社が払う。

たとえば歯ブラシは事故に遭う前から使用しているものだから入院して新たに必要となっても費用は保険会社は払わない。

事故によって失った損失、支払った費用じゃないから。

もし叔母が仕事をしていたとしたら、事故によって得ていたはずの収入(費用)を失っているのでその補償があったと思う。

事故に遭ってなかったら得られたであろう金額を補償するものが保険。

 

もしも退院で自宅介護が必要で叔父がすべての介護、もしくは一部を引き受けるなら給与も補償されるかもしれない。

だけど今、病院が介護を引き受けていて、叔父が病院に居なければ叔母が生活できないわけではないから、仕事を辞めた叔父の給与の補償はできないというのが、一般的な保険。特約とかがあれば違うかもしれないけど、基本はそうだと思う。」

 

ということをやんわりと伝えたが、

やっぱり納得はいってない様子であった。

 

被害者が損するなんて、納得いかないんだよね。

これが生命保険で自分が契約したものを自分が受けとるならまだ納得いくかもしれない。

(大抵の人は細かい約款を熟読してないと思うし、意味を正しく理解してないものだけど。)

だけど事故の場合、被害者の補償は加害者の契約した保険会社がする場合がほとんど。

当て逃げされて捕まえることができなきゃ全額被害者が支払うほかない。

タダで医者にかかるわけにいかない。

こんな最悪なお金の使い方をあやコムは知らない。

 

即死だった身内については、

これは被害者だけど保険はおりない案件だった。

酒を飲みすぎて酩酊状態で事故に遭ったから。

 

被害者はいつだって損。

そしておくるはずだった人生や命に対して

納得いく補償なんてない。

 

これだけの人間がいるのになぜ、私が。

なぜ、私の大切な人が。

どんな説明も納得いくはずがない。

納得しなくて、当然だ。

人間は、一生をかけて得たもの全てを

いずれ失う物語を生きているから。

 

他人事だから、助けられることがある。

一緒に苦しまなくても、責めなくてよい。

大切な人が苦しみの中にいたとしても、

元気な自分を、元気な周りの人を責めないでほしい。 

 

自分の事のように考えたとして、

それが相手と一致するとは限らない。

自分だったらこうするという話は聞かれたらするけど、

基本的には無駄話だと思う。

だって人それぞれだから。

 

大切な人が苦しんでいるなら、一緒に苦しむよりも

何をしてあげられるか?を考えて、

何をしてほしいか聞くのだ。

もし、人手や知恵が必要になったら声をかけてね、と言えばよい。

 

一緒に苦しもうとすると、

相手を余計傷つけることがある。

 

「あなたに何がわかるの?」

 

これ、言われたら何が言える?

 

薄情者と罵られても

この言葉を相手に抱かせることが、なにより怖い。

 

臆病者とは、あっしのことよ。

 

 

 

映画「万引き家族」を見て。あなたの家族を教えてほしい。

万引き家族、見たよ。是非見てほしい。

安藤サクラさんの演技が素晴らしいのでそれだけで映画を観る価値がある。

少なくともあやコムには、あった。

 

一人でみた方がよい映画だと思う。

前作の「そして父になる」もそうだけど、恋人や家族と見ると、ざわざわするかもしれない。

気のおける友人と見て、話し合うにはとても面白いと思う。

女性、男性とでまた感想が異なりそうで面白い。

 

映画の内容は書かないけれど、

色々思うことがあったのでメモ。

 

最近また、痛ましい虐待による児童の死亡報道があって、

児童相談所や警察はなにやってる?」みたいな意見もたくさんあるけれど、

あやコムは、法律とかシステムが悪いと思ってる。

児童と会うのを拒否する親に対して、親の許可自宅に立ち入ったり、子供の健康診断をする権利は警察も児童相談所もない。

親が「このままでは子供を殺してしまう、もしくは家族に殺される」と申告しなければ助けられない。

警察や児童相談所が勝手に自宅に立ち入れば不法侵入だし、国に雇われている人が確たる証拠もないのに積極的に法をおかすリスクをとって子供を助けろ、というのは制度として破綻していると思う。

 

よって、法律、制度が悪いに一票。

 

映画「チョコレートドーナツ」をみた時にも思ったのだけど、

正しいと自分が信じたことをおのおのがすることで、

最悪の事態が起きることは歴史の中でもよくあること。

大量虐殺も戦争も迫害も、大抵の人間が正しいとかこれが仕事だと思いながら、つつがなく行われるシステムができている。

人間の善意に依存するやり方は、限界がある。

 

ただ、あやコムが何を思ったのか、だけのメモ。

 

犯罪に、貧困の問題は無視できない。

偽物と本物。一体感。お金と愛と性欲と憎しみ。

セックスレスじゃないカップルは、生活の延長上にセックスがある。妻や母になって女じゃなくなるから、とかじゃない。

 

色んな言葉が浮かんだ。

 

「家族」とはなにか。

これを明確に答えられたら、婚活は楽なんじゃないかと思った。

いつも一緒なのが家族だとか、

離れていても、大事な時に駆けつけられるのが家族だとか、

子供がいるのが家族だとか、

それぞれ、みんな自分の思う家族があると思う。

 

結婚は家族になる、ということ。

 

人はみな、自分以外の人生を歩んでいないのだから、

自分の思う家族の定義がデフォルトだと思い込んでいる。

親しい間柄でも家族のいざこざは、頻繁には語られないし、

親は子供を悪く言えないし、子供は親を悪く言えない場合が多い。

(「義」の関係の悪口は頻繁に聞くけど。)

価値観の違いで破局するのは、あいまいな言葉を使用することで生まれる詰めの甘さが原因じゃなかろうか。

常識のように思い込んでいる家族の定義がずれていることは

宗教の違いくらい価値観の違いとなり得るんじゃないか。

時にどうしても譲れないものじゃないか。

同じ宗教、価値観の人間同士の方が、上手くいくだろうが、脳ミソが個別である以上は「近い人」ぐらいでないと永遠に出会えないだろう。

 

まず自分の価値観を理解した上で、

思いやることで解決できる価値観の違いなのかを吟味しなくてはいけない。

モテる努力より自己理解とフル開示でピッタリの相手を探すことが、家族を見つけるコツかもしれない。

 

疲れない家族がほしい場合には。

そしてそれは、好きな人ではないかもしれない。

 

 

 

 

君は東京のスラムを知っているか。

会社の人が、あやコムの実家の近くへ引っ越したら、

都落ちしたね。」って憐れられていた、

スラム育ちのあやコムだよ★

 

あやコムの地元に港区のちょっとしたお嬢様が

平民視察に来たときのこと。

スラムあるあるのB級グルメを料理屋にて談笑しながらお食事中、

なにやら隣のテーブルの人に突然話しかけられた。

 

聞き取れなかったお嬢様、「すいません、なんておっしゃったんですか?」

 

すると隣のテーブルの人は空(くう)を見つめ、

「%&;:”!!+#=!!」

と、意味不明な言葉を呟いていた。

(もちろん、歯はない。)

 

お嬢様、懲りずに少し駅から離れた場所を歩いていました。

すると目の前に、腹をかばうようによろめきながら歩く若い男性が。

良く見れば、腹をにナイフが刺さっていてじんわりと血が服に染みている。

「だ、大丈夫ですか!?い、今救急車呼びますから!」

 

さて、突然ですかここでクイズです。

お嬢様、なんて言われたと思いますか?

 

 

 

 

正解は、、、、、、

 

 

 

 

「やめろ!殺すぞ!」でした★

 

 

スラムの人間なんて関わっちゃいけないよ。

スラム出身の人間は本能的にヤバイ奴がすぐわかるから

実はあんまり怖い目にはあわない。

だからあらゆるものが安く、便利なスラムから意外と出たがらない。

 

あやコムだって警察署のすぐ近くでガラス瓶の入った袋を投げつけられたことはあるし、

見えない誰かとケンカしながら路駐自転車をなぎ倒す金髪ババアを見かけたし、

全裸の男が駅前にいることもある。

 

一駅隣では女性のストリートミュージシャン

「ギャーギャーうるせえ!○ンコ見せろ!」とジジイに怒鳴られる。

 

その程度の治安の悪さなんて、なんてことないのだ。

スラムの人間は基本的に学力がない。

頭が悪い人間というのは悪いことをしたってたいしたもんじゃない。

奇声を発したら直ちに逃げる。

これだけで大抵のトラブルは防げる。

もしスラムに行かねばならないときはこれだけは覚えていてほしい。

 

以前、ちきりんさんのブログで「日本にも首都圏の便利な場所にスラムが必要」みたいな記事を読んだけど、

もうずっと前からあるのよ?

東京の比較的便利な場所にスラム。

住んでる人たちは「下町」とか言うけど、実態はスラムだからね。

 

下町は観光地だけど、スラムには観光できるものは何もない。

特に偉人もいなければ、

古いだけで手入れされてないので、風情もない。

そこで再開発!となるが、

上手く行っても田舎のショッピングモールのようにしかならない。

 

 

出身を言っただけで引かれたことある?

あやコムはあるよ!

必死で猫かぶってたのに「イメージ変わった、、。」って

言われたよ!

 

はは!

子供を育てるなら、スラムじゃなくせめて下町がよいと思うよ!

 

 

 

話を聞く、ということの認識の違い。

 

彼氏は「傾聴力」だとかコミュニケーションを円滑にする系の本を定期的に買ってくる。

 

彼が「この人はすごい」と言っていた、

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀の、

とある回をいっしょに見ていた。

 

だれもが知っている外資系システムリリースのリーダーで、

多国籍の優秀な人々を束ねていた。

ものすごく物腰がやわらかそうな男性であった。

 

リーダーとなった最初は自身があまりに優秀で、

まわりにもそれを当然のように期待し、

かつ自分がやるほうが早いと思ってしまったことで誰もついてこれなくなった失敗から、

とにかく話やすい雰囲気から変えていったようだった。

 

ー話を聞くー(名言的な言葉)

 

問題が起きたとき、

そのリーダーにとっては絶対に譲れないポイントがあったようで、部下の意見がなぜ通用しないかを簡単に理由を説明したあと、

「それに関しては僕の考えは絶対に間違ってないと思うよ。」

とやや早口で発言を終えた。

その問題について、重要性があやコムは一切わからないが、

会話の雰囲気でリーダーの「なにがなんでも譲りません」という意思が伝わってきた。

 

リーダーは何度か部下の話を遮っているなぁ、と思ったら、

部下が少しイライラした口調で

「僕の話、最後まで聞いてもらってもよいですか。」と言った。

(その後部下の話を何度か遮ろうとしたが我慢しているようだった。)

 

うん、聞いてもらってない、と思うよね。

だってリーダーは聞く必要がないって思ってるものね。

あやコムは彼氏に、

「ふふ、全然、話聞いてないねぇ。」と言ったら

 

彼氏は「このリーダーは、話を凄く聞いている。」と発言したため驚いた。

 

最後まで聞いてもらってよいか?と言われるってことは、

最後まで聞いてもらってないと思われたから、以外に理由がない。

聞くという行為は受動的であるが、能動的でないと相手は聞いてないと思うのだ。

それは「聞こえている」と「聞いている」のが違う、と同レベルで違う。

 

聞くという行為には、受動と能動が必要だが、

まあでもこれは立場が対等、もしくは上司が部下に話すときの場合かもしれない。

 

責任はリーダーにあり、

決定権があるのもリーダーなのだろう。

だからそもそも部下の話を上司は聞く必要はないのかもしれない。

 

部下がどれだけ見当違いのことを言ったのだとしても、

部下の発言に関する理解を示してないこと(なぜその意見が間違っているかではなく、なぜそういう意見がでたのかと考えること)で、それだけで聞いてないとあやコムは感じた。

相手の立場になって考えるなら「俺は間違ってない」とそう簡単に言えないはずだから。

 

彼氏のいう「聞いている」とは

意見に対して「なぜ間違ってるか」を諭す時点で、

意見に対する回答をしているんだから

話(意見)を聞いているでしょ?というのが理屈なんだろうな、と思った。

 

そしてそれ(意見が間違っている理由の説明)すら

してもらえない世界に、彼氏が住んでいると思うと

なんて孤独で寂しい世界なんだろうと思った。

 

まぁ仕事の世界では大抵は上司の言うこと聞いてればよし、

みたいなところはあるだろうし、

命令をきくことに「なぜ」は疎まれる傾向がある。

黙って、やれ。俺もしらん。(なぜか怒っている)

 

だれも理由を知らない仕事はこうして生まれ、

これをしないとどういう不具合がでるか誰も知らない仕事が

伝統として受け継がれる。

こういう世界では、

部下の話を聞くことは、特に必要がない。

上司の話を聞くことは、そのまま命令通りにすること。

 

で、新しくものを作り出す必要がある会社では

上司と部下で突然「話し合い」が必要になった。

それまでは上司の命令を聞くだけでよくて、

自分が偉くなれば、命令をだせばよいだけだったのに。

 

彼氏もちょこっと偉くなって、

部下の話を聞かねばならない状況になった。

 

しかしどうやらあまり上手く行ってない。

そこでビジネス書の登場、というところだろう。

 

話をきく、ということは一先ずまるまる受け入れる、

ということだとあやコムは思っている。

共感というやつ。

これが本当に難しい。

だって人にはそれぞれ趣味嗜好があるし立場や相手との関係性もある。

 

話を聞いた瞬間、

「いやいや違うでしょ。」とか

「わたしだったら~」とか

言う女は嫌われる。

そういう男もモテない。

すっごい才能を持っている奴以外、モテない。

 

だから話を聞く、というのは話すことよりも

本当は大変なことなんだ。

訓練と経験と努力と余裕と健康が必要だと思う。

エネルギーをめっちゃ使う。

 

話聞くよ、なんて言いながら

人の話題を種に自分の話の花を咲かせる人がいるが

これは話聞くよ詐欺、及び話の種泥棒である。

 

悪い奴じゃないけどなんか嫌われる奴は、

こういう傾向にあると思う。

精神的泥棒。

 

こんな話を彼氏にしようとしたけどやめた。

だってあやコムの話は聞かないから。

聞いてるよって言うだろうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーマーは世界を変えるか。既に変えたのか。

 

ハリーポッターは生まれ育った世界では

誰も知らないイケてない男の子だが

魔法の世界では超有名人で身近な人間にも

恵まれるという人間関係の良好さが真逆の生活を送っている。

 

その2つの世界をいったりきたりしているが

ハリーポッターにとってはどちらも現実である。

 

e-sportと呼ばれるゲームがオリンピックになったとき、

ハリーポッターのようにある日突然、

まわりの評価がぐるっと変わる人が増えるかもしれない。

 

今すでに仕事として成立して、

凡人には稼げない額を手にして

億万長者となった人も

ハリーポッターのような経験をしたのだろうか。

 

好きで楽しくて負けたくなくてやっていたゲームが

突然、大金を生む仕事になった。

自分は何も変わっていない。

突然、自分を評価する世界が現れた。

 

これってハリーポッター状態ですやん。

 

なんて思ったけれど、今はすでに憧れの職業だろうし、

お金目当てでやってる人もいるだろうし、

オリンピックになったら、

「今日もちゃんとゲームはしたんでしょうね?」

なんて親に怒られたりしちゃうのでしょうね。

 

生きやすい人が増えるのは喜ばしいけれど、

怖いと妄想することもある。

 

これから大規模な戦争が起きて、

無人戦闘機を動かすのが人間だとしたら?

 

オリンピックってそもそも平和の祭典で、

代理戦争だから、国同士で争うわけだけど、

 

無人戦闘機を動かすのはまさにゲーム感覚だろうから

予行練習というか、

オリンピックがまさに戦争代理行為になって、

あの国のチームには敵わないとか

アイツ個人さえ消してしまえばあの国は余裕で勝てるとか

そんな理由でリアルでもゲームでも選手は命を狙われる。

 

銃で人を殺す方が、ナイフで殺すより心理的にも楽。

それは弾丸が自分の体を離れるから。

ナイフと弓でもやっぱり弓の方が楽。

では自分の体とは遠く離れた無人戦闘機だったら?

 

将来、教科書に国を守る英雄のように載ると思えば

積極的に戦う人もいるだろう。

少年のような無邪気な心で。

 

ゲーマーが軍人になる。

ゲーマーがテロリストになる。

ゲーマーがSPになる。

法律より暴力よりゲーマーが最強になる。

ゲーマーがサラリーマンとほぼ同意語になる。

 

 AIと人間のどっちが強いかは気になるところ。

切磋琢磨してるうちに滅びたりして。

 

破滅に続く道は案外整備されているもんだ。

 

 

 

 

 

 

Rentaisekinin=連帯責任。ろくでもない人間の画期的管理方法。

津波Tsunamiであるように、

過労死がKaroushiであるように、

連帯責任は、Rentaisekininなんじゃないか、と

TOKIOを見てて思った、あやコムだよ★

 

日本以外の国で生まれ育った人に、

連帯責任を説明しようとするときに、

適当な言葉が見当たらないんじゃないか。

 

親が子供の責任をもったり、

上司が部下の責任をもったり、するのは

管理する責任があるから。

 

「横並びの関係で、なぜ責任をとらなくてはならないのか。」

 

外国人に聞かれたならば、

「これが日本人の宗教なんだ。」と、あやコムは答える。

 

宗教には、なぜという問い自体が無意味。

だって神様が言ったのだもの。

これ以上に便利で絶対的な印籠はない。

クリスマスを祝い、正月には初詣、観光でお寺や神社へ。

日本はかなり宗教的な国だと思う。

信仰がないのに、観光で宗教施設へ行く国民性は信仰心のある人々から奇妙に見られるに違いない。

 

災害時などに、日本人の高い道徳観について

海外で賞賛されたという報道は誤解だと思う。

 

別に日本人の道徳観は特別に高くないと思う。

報道されてないだけで、色々あったに違いない。

 

じゃあなぜ混乱に乗じた強盗などが大々的に起きにくいか、と言えば

それは日本が経済大国だからだと思う。

経済は平和でないと発展しないから。

 

不道徳であることは、

村八分になることを意味していて、

結局は損する、ということだと思う。

 

誰にも見られず、誰にも咎められず、

誰にも罰せられないのだと確信してたら、

人間なんか人種も性別も時代も関係なく、

ろくでもないもんだろう。

 

八百万の神々よりも実際には、世間が怖い。

 

「みんないっしょ。あなたはあたし。だから、連帯責任。」

これは論理的に破綻している。

前提条件から間違っている。

これは管理をする人間が考えたズル賢いルール。

互いに互いを監視させて、連帯責任にさせれば管理は楽チンだから。

 

くそみたいに会議が多いのも、

より多くの人が責任を分け合うため。

みんないっしょ、の儀式。

 

で、話は戻るけれど、

TOKIOメンバーの謝罪会見をする意味も、

キスされた女子高生への誹謗中傷についても、

事務所の声明がないことについての意見も、

「連帯責任」という宗教観があるから起こるのではないか。

 

いじめの被害者やセクハラ被害者を

誹謗中傷や責任を押し付けようとする人間に、

ときどき微塵も悪意が見えないときがあって、

(その方が恐ろしいけど)

なんでだろう、と思っていた。

 

「連帯責任」という思想が元にあると思うと合点がいく。

被害者は加害者と連帯責任を取るべきだと、考えているんだろう。

だから、被害者にも責任があるようなことを平然といってのけるのだろう。

 

宗教の自由は認められているのだから、

他人が信じるものにとやかくいうつもりはない。

あやコムは「みんないっしょ、連帯責任」宗教は信仰してないし、

絶対に間違ってると思うけど。

 

だけど、傷ついているひとを

さらに傷付ける発言をする奴らに一言だけ、言いたい。

 

 

 

「同じ時代に生きてる人間として、責任とれよ?」

 

知らない?

関係ない?

みんないっしょ、連帯責任なのに?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハラスメント対策はやっぱり法律と教育に任せたい。

特技は人をコテンパンにすること、

コテンパニストあやコムだよ★ 

 

クソジジイの対策とか、セクハラパワハラについて思い付いたまま書いてみるよ。

 

今ほどJKという言葉が常用されていないころ、

「JKがいてさ~」という言葉を

アラフィフのフリーランスの独身おじさんが言ってたので、

まさか女子高生のことではあるまい、と思って

「JKってなに?」と聞いたら、

「女子高生だよ。あやコム、おばさんかよ。」と言われて

鳥肌たったよね。

 

老眼が始まっているアラフィフの独身男が、

JKなんて言葉を女子高生の意味で使うとしたら、

援助交際以外に想像ができなくて、

(あやコムの想像力の問題かも知れぬが。)

ぎょっとしたし、

アラフィフである自分はおじさんじゃないからこんな言葉も使いこなせているよ★って

自己認識も、かいま見て大変に気持ち悪かった。

 

自分の半分以下の年齢の人間を、

性的対象として堂々と見ていることに

衝撃を受けたし、

それを当然、それを若い女も分かっていると思っていることにも衝撃を受けた。

 

その上、こいつが本気出してあやコムを物理的に傷付けようとしたら、たぶん勝てない。

つまり、言葉が通じない上に、強い。

それって、もうほとんどゴリラなのよ。

ゴリラの隣にいる恐怖心を、女は時々さらされている。

 

ゴリラのご機嫌伺うのは、怖いから。

好意じゃないのよ。

 

いやいや、男がみんなゴリラじゃねーよ?って意見は受け付けない。

だってみんなの話なんてしてないし。

別にあやコムは女性の代表だとも名乗ってないし。

これは、自分勝手なブログだ。

 

そろそろ平成も終わり、

昭和ババアなあやコムとしては、ゴリラの生態にも詳しくなってきたし、そんなに怖くはないのだけど。

 

結婚はしてもしなくても良い、と思うけど、

もしアラフィフの彼に年頃の子供がいたらJKなんて

言葉は使わないんじゃないか、と思った。

JKという言葉を、性的記号に感じること自体、

あやコムがババアなのかもしれないけれど。

 

「JKってなに?(女子高生のわけないよね?)」きょとん。

 

こんな風に相手に質問されたとき、

 

「知らないの?無知だなぁ。」じゃなくて、

「なぜ、この質問がでたのか?」ということは、

一切頭にないことに衝撃をうけたのでした。

 

 歳をとることに、絶望的な気持ちになったよ。

 

以下、おじさんの面倒な言葉の対策のメモ。

 

「若いって言われる」

→年相応の苦労もなく大して責任ある仕事もしたことない。

→服装が年相応ではなくファストファッション

→不釣り合いな若者言葉を使う。

→いくつに見える?という質問(拷問)を初対面の人にかける。そして接待を鵜呑みにする。

【対策】

→「若いですね」(服が。髪の毛の色が。言葉の浅さが。)

*かっこは読まずに伝えましょう。

嫌いな相手なら、「え?誰がそんなこと言ったんですか?w」と聞いてもよいですが職場では嫌われることは面倒が多いので基本的にオウム返しでやり過ごしましょう。

 

「若い頃、遊んでた or 悪かった」

→今は落ち着いてるからモテない風に見えるけど、本気だせばモテるんだよ?今なら、遊んであげられるかもよ?

という謎のアピール。

→「今」はたまたまパッとしてない、というアピール。

【対策】

「そうですかあ。すごいですね!」(そんな恥ずかしいこと堂々と言うなんて)

今現在はつまらない男であることを宣言してることに気付いてない上に、ほとんど盛った話なので基本的に掘り下げないのが優しさです。

 

「俺が、あと10歳若ければね~」

 

→このタラレバほど無意味な話を、存じあげません。

→女から告白されてから言えよ、など正論を言ってはなりません。

【対策】

「タイムマシンの開発に期待ですね!技術的に可能なのか興味があります。地球は自転と公転をし、宇宙は膨張をしていることから考えると、時間旅行は空間旅行とも言えると思うのです。タイムマシンにはまずは宇宙船の機能が必要と思うのですが、いかがでしょう?」

 などと早口でまくしたて、完全に話題を変えてしまうのがオススメです。

宇宙トークが好きな方がいたらきっと盛り上がります。

 

 【セクハラ対策】

 

もしも「おっぱいは何カップ?」と

セクハラを受けたら、

 

「では、あなたのちんこは通常何cmで勃起したら何cmですか?」

と聞き返してやりましょう。

 

おそらくは黙るでしょう。

そしたら「同等の質問ということですよ。」と教えてあげましょう。

 

もし、答えるクレイジーなジジイがいたら、何cmと聞いても、

「えー?それでよく女性の胸のサイズ聞きましたね!勇敢ですね!前世は勇者ですか?」と笑ってあげましょう。

 

もしくは

「、、、まあサイズと上手さは別ですから、ドンマイです。」と深刻な重いトーンで励ましてあげましょう。

 

もし俺が答えたんだからお前も答えろと言われたら、

 

「え?教えてくれたら答えるとか言ってませんよ!w

興味ないですし、わたしに全く関係ないですよね。w 

あなたが質問したように、質問しただけですけど、、。

セクハラの上にパワハラですか?怖いですー。」

 

と言ってやりましょうぜ!

女の恥ずかしがったり、怒った顔がみたいクソジジイには、

逆に恥ずかしめをうけさせようぜ。

(あいての思うつぼだったらゴメン。)

 

酒の席での無礼講なんてものがあるのなら、

利用してコテンパンにやってやろうぜ!

 

どう思われてもよいと思っている男性から、

好意的に思われる場合があるんだけど、

どうでもよいから適当に扱うと、

モテない男がその適当さを「俺に心開いているんだ」と勘違いしてしまうのだと思われます。

 

基本的に人間は自分に好意的な人間に好意を持ちます。

嫌いな相手雑に扱うのは結構危険なことだと思います。

 

どうでもよい相手こそ、

基本的に敬語を崩さずに話すことが大切なように思います。

敬語はバリケード

 

クソジジイにこそ、丁寧な言葉で接しましょう。

そして、セクハラなどがあれば、

「尊敬してたのに、残念です。」と冷たい目で言いましょう。

 

「冗談だよ。」などと言ったななら

「笑えません。非常に不愉快です。」と言いましょう。

不愉快なことを冗談などというふざけた理由で無かったことにできないってことを知らしめてやりましょう。

 

セクハラ、パワハラする奴にかぎって、

根拠もなく自分は大丈夫って思っているので、

お前はどこにでもいるクソジジイで、全然特別じゃなくて、

不愉快ですよって気持ちはちゃんと伝えた方がよい。

「コミュニケーションのつもりだった」なんて言い訳は絶対に許さないほうがよい。

それでも止まないのなら周りに相談、ボイスレコーダーをもつ。

 

自分の身は自分だけじゃなく、

周りの人間と共に守りましょう。困った時はお互い様。

どうか余裕があったら隣の人も守ってあげてほしい。

たった一言でよい、「それセクハラですよ。」って牽制してあげてほしい。

人事に相談するようなことがあれば、証人になってあげてほしい。

 

戦うあなたを、

かわいくないとか言う奴は、

お前こそカッコ悪いじゃないか、と毒づいたれ。

 

metooが日本では広がらないけれど、

被害者が告白することで傷つくくらいならあやコムは広がらなくてもよいと思う。

セクハラとかパワハラする人って、

頭がまともじゃないとしか思えない。

 

痴漢常習犯は痴漢をやめるメリットの一番に「相手を傷つけない、迷惑をかけない」と答える人はほぼいないらしい。

一番のメリットは「捕まらないですむこと。」だと。

とにかく罰則があるからやめよう。

っていうようなことが常識になるのが、

ハラスメント撲滅する一歩なんだと思う。

 

人の気持ちに依存するやり方ではだめだ。

「俺は嫌じゃない。」ことが「彼女も嫌じゃない」ことの

証明になるとしたらストーカー思想、一直線である。

 

結局この考え方にいきつくけど、

道徳の授業は要らないから

法律の授業をしてほしい。

義務教育が始まる小学生のうちから。

まずは児童虐待家庭内暴力について。

シェルターの存在も教える。

いじめなんて言葉はなくして

暴力、誹謗中傷、これは罪だと教える。

子供が知識を得ることで家族や友人、隣人を守れるとしたら、

義務教育にどんなに意味があるだろうか。

道徳で人は救えない。だって人はそれぞれ違うんだから。

人をストーカーに育てたいのかしら。

 

周りの人間が、社会が、本人が、

許さない意識をもって、守りあって、

私刑ではなく、法律に裁かれて、

よりよい世界になってほしい。

 

とにかく誰も傷ついてほしくない。

くそババアの祈り。