誠実であることは、あけすけということではない。
最近人と会うことで精神が疲弊している。
社交性のコップが空っぽ。
あかん。まじで何が言いたいか分からない。
今日は単なる感情のメモ。ゴミ。
彼氏が転職するらしい。
やってることは変わらぬが給与アップだと。
ふーん。としか感想がない。
そりゃそうだ。
恐ろしいほどに法律的にも精神的にも肉体的にも関係がないのだ。
完全に関係のない人である。
つーか彼氏って何だっけ?他人じゃんな。
夫婦だったら「おめでとう」 とか言うのだろうか。
お祝いするのかな。めでたいのかな。
「お祝いしよう」と言われて反射的に「何で?」と言いそうになる。
「私に関係ない」とうっかり小さな声で言ってしまう。
コイツ、まじで何で私がずっとそばにいると思ってんのかな。なにを、根拠に?約束してないよ?
コタツ出した。もう私の中で今年が終わる。
ああ。平成最後の冬が終わるよ。
褒めて貰おうとしたら、相手と比べて自分の頑張りが全然足りないことに気づく。恥ずかしい。辛い。
みんな何でそんな頑張れるのよ?
諦めないでほしいと言われたが、挫けそう。
こうやってあけすけに色々話すことを「誠実」と考えるのはバカだなと思う。
とりあえず、愛がほしい。
生ビールよりも手軽に。
不誠実でもいいから。
ああ、そっか。寂しいのか、私。
とにかく寒いし眠たいし怖い。
よいお年を!