お前は、性のはけ口にされている。

これ、祖父から、あやコムへの言葉だよ★

ショックで全然まとまらないけど、覚悟して読んでね🎵

あやコムは5年以上、彼氏と同棲しているが、

別に結婚の約束はしてない、という話をしたときの返答。

祖父とあやコムに、血のつながりはない。

祖母は若い頃に地主で金持ち、だけどクズと結婚し、

（子供を出産し、自宅へ戻ったら後妻が住み着いていたらしい）

3人の娘を産み、精神やられて離婚、子供を連れて働きながら、再婚したひと。

当時の離婚も、女の仕事も今よりはるかにハードル高かっただろう。

祖父は、祖母より10歳以上若く、まだ70代。

意地悪で、がさつな人だとずっと思っていたが、

義理の孫にそんなこと言うかね！と唖然。

ちなみに３年以上セックスレスだが、

あやコムは彼が大好きで毎日、会えるだけで嬉しい。

セックスレスや！とは異性であるじじいに言いたくないので

黙っていたけど、これはジェネレーションギャップなのか、

と少しぎょっとした。

祖母は「感心しない。感心しないねぇ。」と呟いた。

祖母、祖父「若い女にのりかえられて

捨てられたら、どうするんだ！」

あやコム「そんなもん結婚してたって、同じでしょうよ、

ちょこっと慰謝料とれるかもってだけで、

別れたいって言われたら、泣いてすがっても、

一方がおしまいだと決めたなら、おしまいじゃないか。」

祖母、祖父「それは世間が許さない！結婚とはそうゆうものだ。」

結婚、怖いよ！！！

世間にどんな損害を与えたっていうのさ！世間、怖いよ！

昔から、所有とか所属の感覚が乏しくて、

それが人の気持ちが分からないことに繋がっているもかも。

レイプとか痴漢は犯罪だしほんと許すまじ！と思うけど

同意の上でのセックスに、遊ばれた！という気持ちは分からない。

よくわからないのだけれど、

結婚とは性的関係を他の人と結ばない契約である、

ということを考えると、

結婚とは、お互いを唯一の性のはけ口にする契約したで！という

公的証明で、それを家族親戚、友人に披露する

結婚式、めっちゃ恥ずかしいやん！

「ほほう、これが君の唯一の性のはけ口ですか。」

「ええ、これが僕の自慢の性のはけ口です。」（上司とテレる新郎）

「お父さん、お母さん、わたしを立派な性のはけ口にしてくれてありがとう。」

「二人で唯一の性のはけ口としてがんばるんだよ」

「ううう。お母さん！」（抱き合う母と娘）

だめだ、見てられない、

みんな、どうかしてるよ！

．．．あれ、祖父は結婚さえすれば性のはけ口とはならない

ってことが言いたかったのか？？？

えーと。。。

性のはけ口って言葉が強烈すぎて

混乱してしまった。

結婚とはなにか、性のはけ口の違いとは何かを

宜しくご教示願います。