【要確認】宜しくご教示願います。

前提条件が人と違うようで、会話が成り立ちません。どうしたらよいか教えて下さい。

すきになると、苦労するタイプなのにすきになる。

ほとんどなに考えてるかわかんないような、

ちょっとプライドが高くて頭がよくて、

顔が美しくって、声がセクシーな男に弱い。

 

そんな男と食事したいけれど、

そんな男は誰だって好きだよな。

 

素敵な要素はないもない男と

 

銀座うかい亭スペシャルコースを食べた。

フォアグラとナスとか、キャビアとマグロとか、

トリュフが山盛りかかったご飯とか、

オマール海老やらお肉も「ちょー美味しい」しか言えなくて、

でも美味しいを超えた、超美味しいとしか言えなくて幸せだった。

 


トランプさんがたべたブランデーかかった、

チョコレートパフェ食べて、

焼き菓子もペロッと食べて、

激アツコーヒー飲んで、

だけどドレスコードはなくて、

ちょっと贅沢したいっていうのに本当に丁度よい。

「わたし失敗しないので。」って言いたい衝動にかられた夜。

 

ご飯が美味しいってだけで、

楽しくなるのって凄いよな。

 

デートでサイゼリヤはなし、って言うけど、

デート(お互い好意がある)ならよいけど、

何も自信がない男はとりあえずレストランだけはいいとこ誘えばどうにかなるんじゃね?

何も自信がないのにレストランの予約しないのって何で?と思った夜。

冗談じゃない。

「冗談じゃない」って言葉は

基本的に冗談をいった後には使わないよね。

 

傷つけないように冗談のように本心を言ったら、

本当にまるで冗談としてしか通じなくて、

仕方なく「冗談じゃ、ない」と言った。

 

わたしは、つまんない要求をエンタメ化にして伝えてやったんだから、

てめぇも落ち込んでねぇで、

ちったあ面白い回答しろや!とまでは思わない。

 

思わないけど、

ただ落ち込むとかは、ズルくない?

 

「あなたの時間を無駄にしてごめんなさい」は、

つまり、わたしも同様に時間を無駄にしたと思ってるのだ。

 

人は自分以外の人間の考えや感情を巡らせることは難しいのだから、

相手の言葉はそのまま、相手の思考回路や感情だと思う。

少なくとも容易に想像できるくらいに、近しい。

 

見当違いと思うことであっても、

その人からしたらそう思う感覚や理屈があると思う。

 

って、考えの人はあまりいないの?

 

価値観があうってことは、

思考回路が似てるってことじゃないのか?と思うけど

たぶん全然違うよね。

 

眠い。

だめ。

ごめん。

だれがこのブログよんで楽しいんだろね。

 

でもみんな愛してる。

おやすみ。

 

 

 

 

言葉が通じないとき、心も通じてないと思うから寂しい。

オーナーが中国出身。

10年も日本にいるし国籍は日本人だけどへったくそ。

見栄っ張りでケチるとこおかしい。

金勘定が下手すぎる。

言葉によるストレスから解放されたくて、

選んだ仕事で、オーナーとの日本語のやりとりに疲労してる。

 

楽な仕事なんてない。

 

うるさい。

 

楽したいから給与の安さに目をつぶっているんじゃないか。

くそう。

仕事自体は楽しい。

くそう。

独立してぇ。経験不足。

くそう。

 

エグザイルの誰かに似た人からナンパされた。

くそう。スッピンときに声をかけんなや。

やっぱり言葉が通じない。

心は通じたくないから。

 

 

 

何してる?って言われると言葉がつまる。

電話がくる。

「何してる?」

LINEのメッセージがくる。

「何してる?」

 

「君の対応してるよ」と言いたくなるけど、

相手の意図を無視しては言えない。

 

「お仕事、何してるんですか?」

言えない。

言えない仕事はしてない。

だけど誇っていないし、ちょっと特殊で説明しがたい。

そしてただの世間話用に回答できない。

 

言ったなら、

イメージがつくから言いたくない。

わたしという人間を、切り売りした時間で判断されたくない。

 

サービス業界なら、気が利くとか。

銀行務めなら、細かそうとか。

公務員なら、真面目そうとか。

つまらないイメージ。

 

だからとにかく「普通の事務です。」

と答える。

事務作業の発生しない仕事などほぼないから。

それでも食い下がってきたら、「ちょっと特殊で。」

と面倒そうに答える。

 

「あなたは?」

で、充分。人は話がしたいらしい。

私は、話が目的で話をしない。

わたしという人間を知ってほしくて、あなたの異なる意見が聞きたくて、話をする。

 

だから知ってほしくない人には、何も話したくない。

意見の聞きたい相手以外、何も議論したくない。

話をすることは、わたしの好意そのものなのだと気付いた。

 

話を聞くことは苦ではない。

嬉しそうに何度も同じ話をされても、

ニコニコ聞いていられる。

しかし、相手にはわたしに好意があるわけではなく、

単純に気持ちよいからしてるだけの行為である。

 

それが既にちょっと寂しい。

 

 

 

ダサイのが嫌なんじゃない、頑固なのが嫌なんだ。

ファッションは人間のラッピングなので、

そんなもので人間をはかってはいけない。

 

いけないけど、

こだわりのあるファッションのテーマはいつだって

「見せたい自分」なわけで、センスは光ってしまうのだ。

 

「ダサイ」ってなんでしょう?

 

ファッションのことなんかからきし分からないし、

各々好きにしたらよいのだけれど、

「こだわりのダサみ」と「無頓着のダサみ」があって、

どっちもダサイことには違いないのだけれど、

こだわりのダサみは、こだわるからダサイのであって、

それって「頑固が嫌なんだ」ということ。

 

センスじゃない、頑固が嫌なんだ。

 

こだわるから、個性がカッコイイんだ、

とかいう考えもあるけれど、

それは内面の話であって欲しい、と思ってしまう。

 

「わたしだけが、知ってるあなた。」

みたいなものが、やっぱりいとおしいので、

ファッションで自己表現をされると

誰彼かまわず、「おれ、他の人とはちょっとちゃうねん!みんなと一緒、いややねん。」って言ってまわっているようで、

「ええ?みんな一人一人が個性的だよ?同じ格好してる方が個性は光るよ?」という当たり前の回答をしたくなる。

 

個人的には、服がダサイより、

言動がダサイ方が嫌です。

 

クソダサラブトーク、つらい!

 

 

 

 

 

「恋はした方がよいよ。」彼は言った。

恋、愛、性、仕事、子供、結婚。

本当は二十代のうちに自分なりに考えて行動して、

良いも悪いも結果をだして、

選んで、けりをつけねばならぬことを、

ガンガン無視して生きてきたのだ。わたしは。

 

自分の年には母親はすでに三人の子供を産み、

子育てで疲弊していたであろうに。

 

恋も愛も、なんて恋愛はなんと贅沢なのだ!と思うけれど

恋の期限は短く、ビギナーズラックみたいなもんで、

継続するには愛と惰性が必要なのだろう。

 

そして、恋愛感情とは着ぐるみ剥がせば「性欲」であったりする。

 

恋と性欲は相性がよいが、

愛と性欲は相性が悪いように思える。

 

性欲なければ子供はできづらいだろうし、

大抵の人間にとって気持ちよいとプログラムされた行為なので恥じることでもないけれど、見せびらかすものでもない。

 

チカン、アカン。

 

本能と言ってしまえば議論は終了。

しかしそれは動物の話で、人間は違う。

 

親の責任で命を預かるということが子育てだろう。

必ずしも男と女、ツガイでなくてもよいが、複数の大人の手や知恵や時間は必要だ。

生まれてすぐに歩き出す馬のようには子供は大人にならない。

わたしのように子供でいたいトイザらスキッズなババアもいる。

まず、人に成るのに20年もかかるのだ。

しかも成人してもまだ社会人じゃなかったりするのだ。

おっそろし!

ああ、おっそろし!

 

正気かよ、すべての親となった人。

マジでリスペクトだよ。

 

30代になれば、もう新しい仕事はなかなかチャレンジできない。未経験歓迎なのは20代だけ。

20代で専門性を磨いて、管理職を目指すのが一般的である。

母親になった非正規社員は、ほとんどの場合、専門性はなく、戻る席もない。

 

「わたしの代わりは他にいるもの、、、」リアル綾波状態。

 

うひょー。こええー。

 

自由に選べる世界は、自己責任になる。

しかし自分の人生のどれだけを選べるっていうの?

 

国籍、親、兄弟、健康、能力、経済状況、、。

 

分かってる。

分かっているよ。

とにかく、手持ちのカードでやりくり頑張ってくださいってことよね。

うんうん。

不満言ってもしようがないものね。

上を見ても下を見ても、あなたを生きるのはあなただけ。

 

うんうん。

どうせ死ぬときは、独りだもんね。

 

「恋はした方がよいよ。」うるさい。

 

 

 

すべての男性に知っていてほしいこと。

目の前に、ちょっと華奢なゴリラがいます。

ゴリラとあなたの間に檻はありません。

ゴリラはどうやらあなたの体に好意があるようです。

ゴリラはあなたが人間であることを知りません。

ゴリラがあなたもまた、ゴリラであると思っているので、

自分があなたを怖がらせている存在である、脅威であるなどと思ったことがありません。

このゴリラは人間の言葉を操ります。

しかしあなたの言葉をろくに聞いてはいません。

なぜなら興味があるのは体であって中身ではないからです。

ゴリラはとても都合の良い解釈をします。

ゴリラがあなたに好意がある=あなたもゴリラに好意があるという理屈がとおっている可能性があります。

あなたに都合というものが存在しているなどと夢にも思いません。

 

このゴリラと、あなたはどれだけ一緒の時間を過ごせるだろうか?

無理!こえーよ!って思うよね。

これ、時々わたしが男に対して感じている感情です。

 

黙れブス?俺は人間だ?差別だ?

 

うん、

わたしは美人じゃないよ。だからって黙ってない。

君は生物学的にヒト科ヒトだろうね。

差別かもね。

 

自分より大きく、力が強く、話が通じない人間は、

もはや人間よりずっと怖い。

この感覚を男性にどう伝えようかと思うと、

ゴリラになってしまった。

 

ゴリラじゃない男性ごめんなさい。

そして、リアルゴリラ、ごめんなさい。

 

恋愛してようが、職場だろうが、夫婦だろうが、

どんな関係性においても、

命にかかわるような重大なことを除いて、

相手の許可なく相手の体を触ること、相手の体を大事に扱わないことは許されないことだと強く心に刻んでほしい。

 

あなたの体はあなたのものであるように、

相手の体は相手のもので、

あなたがしたいという理由、理屈だけで、

くっついたり、触れたり、乱暴したり、大事に扱わないで良い訳がないでしょう。

 

いやよ いやよは、嫌という意味です。

 

痴漢は犯罪です。

それは相手の都合や感情を無視して自分の欲望を押し付ける迷惑行為だからです。

 

愛してるから、という言葉で相手をコントロールしようとするのもまた、暴力だと思います。

 

もちろん女性が男性にしても、それは同じことです。

 

心に傷をおった人には時々、

あらゆる人間がゴリラに見えます。

ゴリラ扱いを不当に受けたら、腹が立つかもしれません。

あなたが紳士的な人間であればあるほどに。

 

だけど、どうかそのゴリラに受けた傷のことを少しだけ思いやってあげてほしいと思うのです。

 

わたしまた、ゴリラにならぬように、

言葉ではっきりと伝えられる人間であろうと思います。