男も女も35歳までが適齢期だということ。
正月太りえぐい!やっべーの三キロ太った!
うはははあああ!
あ、開けました。おめでとう?かな。
今年もよろしくお願いいたします。
ずーっと何年か自分のなかで、
モヤモヤとすることがあって、
それは感情労働の価格破壊、激安の殿堂。
感情の激安ジャングル、ジャングルだぁ♪
女の人がずっと堪えてきた、
「男をたてる」とか
「セクハラは笑ってかわせ」とか
「家事介護要員」としての期待とか
「普通」に男性と対等に生きたいのに「活躍」を期待されることとか、
体調不良と言えば「つわり?(笑)」とかセクハラまがいのことを言われたりとか、
単に存在しているだけで出っぱった乳を「強調してる」とか「性商品」として値踏みされているようなこととか、
余計な感情労働による疲弊が凄まじくて、
あー。今年もくっそみたいな一年だったな!
とか思うのだけど、
一生涯女としてファビュラスゴージャスに生きる!
というより「おじさん」でも「おばちゃん」でもどっちでもえーがな!がはは!と笑って楽しく暮らしたい。
少しずつ、世界が変わっていくならば、
せめて自分の子供生まれ、社会にでるころには、
男も女も助け合って楽しく生活できるように、、、
と願う自分の妊娠、出産のリミットが過ぎそうだが、
そんなもんは仕方ない。
世界が一刻も早く良くなればよいに決まっている。
男も女も35歳までが、子供を妊娠するには良いそう。
個人差はあるけど、やっぱりみんな年を取るんだよね。
自然妊娠についてはデータがない。
人口受精はそもそも自然妊娠しない人の治療である。
その上で数値だけど、
人口受精の妊娠率は20代で40%、
35歳までで20%、
40代で治療しても8%、
ちなみに人口受精は一回50万ほど。
このギャンブル、やれる?かけるとしたらいくら?
まじで、生まれてきたことってすっごい奇跡だなって思う。
だからもう、今年の抱負は「生きる!」で決定。
子供がいていなくても、わたしたちの人生は続く。
どうかみんな幸せであれ。